看護師と介助
看護師の仕事は、医師などを手伝い医療行為をする以外にも、患者のへのケアが含まれています。
患者への食事の配膳や下膳を行うのも看護師の仕事ですし、時には患者の下の世話も行います。
その様な仕事の中に、患者の入浴介助があります。
入浴施設が完備されている病院で、怪我や病気の影響で患者が上手く入浴できない場合などに、入浴の手伝いを行うのです。
基本的は、衣服の着衣や体を洗うなどの事を行いますが、看護師は女性が多い職場でありますので、男性の患者でも、女性の看護師が入浴介助を行う場合があります。
その様な場合、一般的な羞恥心をもっている男性ならば、ある程度の恥ずかしさを感じる事でしょう。
そんな時は、入浴介助を断る事もできるのです。
病気や怪我の状況などでは、無理にでも介助をされる事もあるでしょうが、多少の不自由がある程度ならば、自分で出来る旨をはっきり伝える事により、入浴介助を断る事が出来ます。
とはいえ、看護師も仕事で行っていますので、患者からしても気にしすぎる必要はありません。
よく言われているのが、入浴介助を行っている看護師は、マネキンとでも思っていれば良いという事ですが、看護師が患者に気を使わせないために、使う言葉であります。
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一人前になる
新人が一人前になるには、ある程度の時間が必要となり、それは人によって異なってくる事だと思います。
そして、一人前になるにも段階があり、人に教育できる様になって始めて一人前だと認められる職業などもあるのです。
看護師なども、それらの職業に含まれると思いますが、看護師には、プリセプターシップという教育制度があります。
新人の看護師に対して、勤続年数3~4年の看護師を教育係としてつけるシステムでありますが、これは病院によって差異があり、研修期間は、大体2カ月ほどであります。
この研修は、新人側にとっては、当然、看護師としての基本をたたきこまれる期間でありますが、教育する側にとっても、後輩を管理する仕事としての勉強になるのです。
教育する側も、後輩のミスは自分の責任になってしまいますので、本気で指導します。
プリセプターシップの期間が終われば、新人の看護師でも一人で業務する事になりますので、その期間の間に使い物になる様に仕上げなければなりません。
実際に一人で、働きだす時は、大変緊張するそうですが、看護師によっては、人の監視の目がなくなったので、帰ってのびのび仕事をする事ができ、効率がよくなる事もあるそうです。
どの様な仕事でも、一人前になるまでには、大変な苦労が伴うのでしょう。